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Release: 2018/06/07 Update: 2018/06/10

秋芳洞から萩へ、泊まりはリゾートホテル美萩

熊本から秋芳洞・萩へドライブを兼ねての旅行です。
熊本北(植木)から美祢市までは、高速道路の旅。サービスエリアで休憩しながらのドライブです。

今回は、古賀サービスエリア(上り線)で休憩。

 
古賀サービスエリア(上り・下り線とも)は、最近リニューアルされたようで、すごく新しく感じました。
特に、トイレは綺麗で「女性用トイレには、ナビがあったの」と妻がびっくりしていました。
「ナビって何」聞いてみたら、各室の利用状況がディスプレイで表示去れていれ、どこが空いているか分かるようになっているようなのです。
(写真を撮れとれたら良かったのですが・・・)

 
飲み物を買っていざ出発!
秋芳洞まで、ノンストップです。

 
美祢インターで下りで、田舎道を秋芳洞までドライブ。
しかし、コンビニが全くない道でした。よく、コンビニを利用する人にとっては不安な道です^^

 
秋芳洞には昼過ぎの到着でしたので、まずは食事。
でも、初めての場所・・・
(正確には中学生の修学旅行で訪れていますが、50年以上前のですからすっかり忘れています。)

 
どの店がいいのか迷っていると、女性に手招きされ、食事をしたら駐車料がいらないと聞いて、お店に誘導されてしまいました。
でも、美味しそうなメニューが無い。
折角の旅行の昼食が普通の「うどん」になってしまいました。
もし、行かれることがあるなら、奥の店に入ることがおすすめ。美味しそうな地元飯もあるようでした。

 
食事後に、いざ秋芳洞へ!
入り口はすぐ近くかと思いきや、数百メーリルも奥と分かりため息。
途中で引き返そうかと思ってしましました^^


秋芳洞入り口までの通りですが、以前は流行っていたが、近年廃れてしまったという感じがしました。山口でも有名な観光地ですから、もっと賑わっていると思っていたので残念でした。


 
50年前の修学旅行で覚えていたのは、次の2つの有名な場所でした。


秋芳洞に入る前は、そんなに期待は無かったのですが、やっぱり日本有数の鍾乳洞ですね。
老人の域に入った私ですが、少年のような感動があります。山口を訪れることがあったら、是非秋芳洞のスケールの大きさを感じてください。
 
秋芳洞を後にして、秋吉台のドライブコースへ向かいます。
広大な草原に、石灰岩の岩が散乱している様は他には無い景色です。筆者は阿蘇によく似てると感じましたが、石灰岩と緑の草原とのコントラストはここだけの景色でしょう。

 
秋芳洞に関する詳細情報は美祢市の公式サイトで確認して下さい。

 
今日のホテルは「萩市」です。
萩市の入り口になる道の駅「萩往還」で休憩、萩に関しての下調べには最適の場所ですね。

まだホテルへ連絡したの到着時間まで時間があるので、ホテルに着く前に「萩の城下町」を散策することにしました。
萩博物館前の駐車場に車を止め、萩城城下町を散策することにします。



高杉晋作誕生地」「木戸孝允旧宅」等を見学し、幕末の歴史に少しだけ触れたような感じがしました。

 
今日のホテルは「リゾートホテル美萩」です。
海水浴場でもある「菊ヶ浜の海」に面した、リゾートホテルです。いろんな所に心遣いを感じるホテルです。
ただ、少々年月を感じる部分も多いですね。

ホテルから見る「菊ヶ浜の海」の日暮れは、なかなかの絶景でした。
(レストランで食事中に撮影しました。)
 

 
 

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